資本主義は何故イームズチェア dswを引き起こすか

イームズシェルサイドチェア DSW メッシュ ■生産地：中国 ■素材・成分：シート/ABS樹脂　　フレーム/ビーチ材　ウレタン塗装仕上げ ■製造年：2011 ■あの名作が高品質で低価格ミッドセンチュリーの代名詞、イームズ夫妻の代表作であるシェルフチェア。

その中でも特に有名な、DSW（ダイニング　ハイサイドチェア　ウッドベース）と呼ばれているダイニングチェアです。

【スクープ】と呼ばれるプラスチックを一体成型した座面や、【エッフェルベース】と呼ばれる脚による機能性を追求した美しさは、時代を超えて今でも世界中で愛され生活に溶け込んでいます。

■新色登場！メッシュ大人気イームズDSWに新色が登場です。

従来のポップなカラーとは違った WOODベースのニューカラーです。

アジアンやリゾートの雰囲気を含んでいます。

「ダークブラウン」「ナチュラル」の2色展開です。

■ここがポイント！ ◎PPカバーが張ってあります。

◎ナチュラルテイストの家具との相性が良いです。

■その座面スクープ DSWの座面はアイスクリームをすくうスプーンに形が似ていることから通称「スクープ」と呼ばれています。

プラスチックを一体成型した座面は体にフィット。

長時間座っていても疲れません。

機能性を追求したそのフォルムは、座り心地が良いだけではなくとてもキュートで様々な空間にフィット。

飽きのこないデザインです。

■脚は木製エッフェル塔イームズの兄弟分であるDSR（ダイニング杯サイドチェアロッドワイヤーベース）の脚はエッフェル塔に似ていることから「エッフェルベース」と呼ばれています。

木製のDSWの脚は、言わば「木製エッフェル塔」細いスチールロッドは脚の強度をサポートするだけではなく、デザインのアクセントとしても、秀逸。

座面のプラスチックとスチールロッド、木製の脚という3種の素材のバランスの良い組み合わせ。

イームズのデザインは流石です。

■復刻品を低価格、高品質に仕上げました（リプロダクト商品）このイームズのDSWは復刻品（ジェネリック製品）です。

いわゆる模造品ではありません。

著作権の切れた商品を改めて製品化したものです。

著作権が切れるまでは「ハーマンミラー社」と「ヴィトラ社」が版権を持っていて、この2社を含めたすべてのメーカーのものが復刻品（ジェネリック製品）扱いとなります。

もちろん、品質には全く問題ありません。

製造している中国の製造業者は、トップクラスの生産ノウハウを持っています。

中国製と聞くと不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、高い品質を保証さらに、中間業者を一切通していないということで、徹底的に不要なコストを削減した結果高品質で低価格なチェアを実現することができました。

■フローリングに優しい脚の先端にはポリプロピレン製のグライズ（保護材）が付いているので、フローリングを傷つけにくくなっています。

逆に、脚自体を保護する効果も。

こんなちょっとした気遣いが嬉しい。

■様々な場面で座り心地の良いイームズDSWはダイニングチェアにはもちろん、デスク用としても充分対応できます。

また、オフィスのミーティングチェア、店舗などで活躍してくれそうです。

色はダークブラウン、ナチュラルの2タイプ。

同じ色で統一するのも良いですし違う色を組み合わせるのもインテリアにアクセントが効いていてキュート　